特定非営利活動法人 NPO法人パートナー
   若年者・高齢者・障害者が充実した生活を実現できることを願って・・・


NPO法人パートナーでは現在、千葉県に『療育音楽』を広げる活動を進めています。
では療育音楽とは何だろう?具体的にどんな活動を行っているのか?ということをこのページをお借りして少しずつご紹介して行きたいと思います。

  ・NPO法人パートナー現在の活動状況 
    高齢者・障害者改良音楽楽器の紹介

  ・お知らせ (平成19年9月20日UP)

   特定非営利活動法人NPOパートナーは株式会社ゆうかと関連した法人です。



療育音楽ってなぁ〜に?

(財)東京ミュージック・ボランティア協会の赤星建彦会長によって生み出された音楽プログラムで、利用者が主役となって自分から参加できる、グループでのリハビリテーションの一環として行うものです。療育音楽は一般的には音楽療法とも呼ばれ、心身障害者や高齢者の方の精神的なストレスを解消して安らぎと明るさを増進させるとともに、集団でのコミュニケーション作りにも役立ちます。

(財)東京ミュージック・ボランティア協会 赤星建彦会長の略歴
障害者や高齢者の身体的、精神的リハビリテーションを目的とした療育音楽を研究、創始者として約30年以上にわたり普及活動を行なう。
全国各地をはじめ、アメリカ、ブラジル、東南アジアなど各国で活動を実践。
これらの業績が認められ、東京都都知事賞、第一回心の賞、ブラジル・カルロスゴーメス芸術賞など受賞。また平成9年には全米音楽療法協会より特別会長賞を受賞する。

(財)東京ミュージック・ボランティア協会のホームページ→ ここをクリック



音楽によるリハビリ?!

リハビリテーションとしての療育音楽は、“楽しくなければ”を前提に、

@手を有効に使うことによって脳を活性化

A歌、発声訓練、呼吸法を通した呼吸器の強化

Bリズム感をつけることによって日常生活のリズムへと結びつける

これらの3つを目標としています。
これらのカリキュラムは、医師や理学療法士からの医学的なアドバイスのもとに行われています。


医療予防にも効果があります!

音楽療育は痴呆症の予防など医療予防にも用いられて効果をあげています。

歌をうたったり(腹式呼吸、発声練習)、楽器を演奏したり(残存機能維持強化)、リズム・トレーニングをすることで肉体的なリハビリテーションにつなげ、ハンディキャップを持った人たちに生きる歓びをより多く味わってもらうことを目的としています。

痴呆・虚弱老人・寝たきりの方には“音楽でその人らしさを引き出す”、知的・身体障害のある成長期の方には“音楽ではぐくみ育てる”という教育面も加味し、また、健常の高齢者の”ボケたくない、健康でいたい”という願いに対して現状の維持や予防的な効果を考慮した、幅の広い独特の音楽療法といえます。


NPO法人パートナー現在の活動状況

現在、このような療育音楽の趣旨を理解し、実際に指導するセッションリーダーの育成が急務とされています。

NPO法人パートナーは(財)東京ミュージック・ボランティア協会と連携して”千葉県在住の音楽療法士”の育成に努めています。

NPO法人パートナーは7月、千葉県のNPO活動補助金「スタート・自立支援」の申請補助金の交付対象団体に決定されました。誠にありがとうございます。
頂いた補助金で高齢者・障害者改良音楽楽器類(※MT鈴、MTタンバ、シェーカー、ミュージックデータプレイヤー伴奏君)を8月末に購入し、いよいよ活動開始です。
※MTはミュージックセラピーの略です。
−購入した楽器類の紹介−            

 それぞれの楽器について簡単にご紹介します。

  *MTタンバ
     
     高齢者や障害者に持ちやすいように改良され、握り手がついています。
     また、握り手には脳の刺激を促す凸凹がついていてツボが刺激されます。

  *MTスズ
     
     握りの部分を大人の手の大きさに改良しています。また、音を低音化し、
     高齢者の聞こえに配慮しています。握り手はMTタンバ同様、脳の刺激を
     促す凸凹がついています。
     MTスズにはオレンジと緑があります。色違いがあるのには意味があり、
     右手はオレンジ色を、左手には緑色を持つように促すことにより、利用者が
     左右の認識を持つ効果があります。

  *MTカスタ
     
     カスタの間に手のひらを挟まないように、1本の棒を挟み込む改良が
     なされています。
     MTカスタにもオレンジ、緑があり、それぞれ右手にオレンジ色、
     左手に緑色を持って左右を認識します。両手に持つので両方の手で
     音を出します。その際、5本の指全てを使って握るように促すことで、
     脳を活性化させます。

  *シェーカー
     
     空き缶にお米等を入れて蓋をし、包装紙で飾り付けられたものです。
     シャカシャカとマラカスのような音を出しますから、音楽に合わせて
     振ることで、楽しく体を動かせます。

  *伴奏くんと高齢者向けミュージックデータ
     
     フロッピーディスクに取り込んだデータを簡単に再生できるプレーヤーです。
     音程やテンポの変化、途中練習したい箇所を細かく指定しての再生も
     簡単に出来るのでとても便利です。


−不要になった楽器を譲っていただけませんか?

ご家庭や施設で使用していない不要なキーボードがありましたら、ぜひ譲っていただけないでしょうか?!いただいた楽器は、療育音楽講義の中で大切に使用させていただきます。ご連絡くだされば、もちろんこちらからお伺いします!

(→TEL043−243−7177) / (→メール)


-お知らせ-

         
       

        →開催時間等について、詳しくはこちらへ




当NPO法人パートナーでは今後も、音楽療法士の育成活動に積極的に取り組んでまいります。ご期待ください!



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